遊びながら育まれていく起業家精神

START UP POPCORN!!とは

START UP POPCORN!!(スタートアップポップコーン)は、2020年にスタートした小学生・中学生・高校生のための起業家精神(アントレプレナー)教育サービスです。独自開発した起業家精神を育むためのボードゲームを活用し、まずは潜在的な気持ちの変化を育み、その後に様々な体験学習を通して、起業家精神を顕在化させていきます。受講した中学生・高校生が「日々の生活の中で目に映る現象を課題とし、その解決策を導き出す」ことを習慣化出来ることを目指しています。

起業家教育の実施

当社では、起業家に必要される、起業家的資質(情報収集・分析力、判断力、コミュニケーション能力、リーダーシップ)を養うためのプログラムを独自の教材で実施します。その全ては座学ではなく、体験学習(ワークショップ形式)を導入しており、起業家に必要な課題解決能力、ファイナンスリテラシー、仕事における価値観の発見軸に、様々な体験学習を通して起業家的資質を高めていきます。

起業家にとって必要とされるスキル・価値観を身につけることで起業家(アントレプレナー)としての活躍だけでなく、企業内起業家(イントラプレナー)として事業を自ら作り上げ、実行する人材としての活躍も期待できます。先に述べた起業家的資質とされる能力は社会人基礎力の根幹をなすものとなり、全ての人材にとって必要な知識・スキルであると考えています。

そして、今後の労働人口の低下が予想される日本では、これまでの雇用体制の崩壊から、自分で考えて生き抜く力(稼ぐことが出来る力)を養うことが必要とされます。START UP POPCORN!!をご活用頂くことで、地域の企業人として活躍する人材を中長期的な視点から育成し、輩出できればと思います。

地域の未来を担う人材を地域で育成する

地域の中で起業家教育を実施出来る人材(大学生・専門学生・社会人)を育成し、その人材が中高生を教え、育った中高生が更に次の世代を教える仕組みを複数年かけて構築します。これを私たちは「地域起業家人材のエコシステム」と呼んでいます。このエコシステムを通じて育った人材が、地域で新規事業を立ち上げたり、既存企業を発展させることで、各地域がもっと輝く未来を目指します。また、起業家教育の末にアントレプレナー(起業家)の育成だけでなく、イントラプレナー(企業内起業家)の育成を目的としており、自ら仕事を作ることが出来る人材を輩出致します。

起業家育成研修(POPCORN CAMP!!)

詰め込み型で起業家精神を高めていく研修プログラムを開発しています。

起業家精神の顕在化・蓄積

当社が開発した起業家精神育成のボードゲーム「START UP POPCORN!!(スタートアップポップコーン)」を活用し、実社会で起こりうる様々なイベントや流動的な情勢変化を意識しながら、企業を発展させ、起業家としての価値を見つけていきます。昨今では予想にもしないパンデミックの発生から、世界情勢は大きく変化しました。一見「自分には関係ない」ように見えても、自分自身を取り巻く環境の変化は著しく、これまで通りの常識が覆されていきます。社会や経済との繋がり変化に対応出来る能力リスクヘッジをプレイの中で学んでいくことができ、【起業という選択肢】をプラスするだけでなく、社会や経済との繋がりを理解したり、意識するようになります。

このゲームをご活用頂くだけでも、その後の学校生活で学んでいることと、社会や経済との繋がりを理解しようとしたり、社会や経済との繋がりを考えて、積極的・主体的に学ぶようになります。日常生活においても、日頃見落としていた課題の発見に繋がったり、自分自身の価値観に気づくことができます。

ファイナンスリテラシーの向上

ファイナンスリテラシーとは、端的に言うと「お金の知識」です。日本ではお金に関する教育が一切行われていません。一方、アメリカ等の諸外国では幼少期からお金の教育がなされています。日本においては、少子高齢化の進行、国の財政の悪化等により、従来は守られていた年金制度が崩壊しつつあります。これにより「NISA」や「iDeCo」などの制度が登場し、自分の年金は「自分で作る」時代となりました。

この大きな問題に対して、危機意識、不安意識はあるものの「どうしていいかわからない」と言う方が多数です。もちろん、お金があれば幸せか?と聞かれるとそうではありません。現実として、日本の経済規模は世界3位であるにも関わらずSDSNが2020年3月20日に発行した「世界幸福度報告書」によると日本の世界幸福度ランキングは62位です。ここには「お金の使い方」や「お金との向き合い方」に原因があると考えます。

「お金の授業」を通じて豊かな人生を送るためのヒントを学ぶことができます。

課題解決能力の向上

様々な課題解決事例から、過去にどのような手法で課題解決が行われたのか。その商品の販売戦略とは何かについて学びを深めていくことから始めます。その後に世の中の社会課題にスポットを当て、既存の商品やサービスから組み合わせで誕生する新しいビジネス(課題解決手法)を模索します。そして、新たに発案したビジネスモデルをどのようにマーケティングしていくのかについても探求し、答えを導き出していきます。

仕事を通して実現したい未来の発見

MBA(経営学修士(大学院))においても「最も人気の高い講義は哲学である」と、言われています。哲学とは、ここでは「前提を問い直す」ことと、「物事の本質を洞察すること」という、主に二つの機能からなる「考え方」という位置づけで捉え、自分自身が大切にしたい生き方(働き方)について、カードゲームで探究し、グループ内で共有することで熟成させていきます。

自分自身と異なる価値観に触れていくことで、「何の為に働いていくのか」人生のミッション(使命)は何かと自問自答を繰り返し、客観的に捉える力と正しさを定義し、折れない心を養成していきます。